ナウル共和国政府観光局の公式X(旧Twitter)が、今後のXアカウントの運用方針を明示し、大きな注目を集めている。先日、ナウル共和国政府観光局の公式Xが「気にナウル…」とリツイートしたところ、それに批判的な意見が寄せられたのがきっかけかもしれない。

多くの人たちから「謝る必要はない」

その批判的意見にナウル共和国政府観光局の公式Xは「本当に申し訳ありません」と謝罪。しかし、多くの人たちから「謝る必要はない」「気にしなくていい」「ナウルさん悪くない」「ぜんぜん気にならない」など、応援と励ましの声が寄せられる展開となっていた。そんななか、Xアカウントの運用方針を明示したわけだ。

<ナウル共和国政府観光局のXツイート>

「アカウント運用方針について これまで当方への御苦言や御批判に可能な限り対話、釈明をさせていただきました。しかしながら最近は御返答後の反響が大きくなっています。皆様にご迷惑をおかけしないためにも今後は好意的なコメントにのみお返事をさせていただきます。ご理解いただければ幸いです」

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攻撃的にも思える批判も多数ある

世の中にはさまざまな意見が存在する。もっともだと思う批判もあれば、不条理だったり、極論だったり、攻撃的にも思える批判も多数ある。単に「気に入らない」というだけで不満をぶつけてくる人もいる。

なかには「相手の考えを改めさせて自分のポリシーに沿わせようとする強引な批判」もある。自分の考えを受け入れてもらえないことに対し、腹を立てるタイプの批判者だ。