7月28日(日)NMB48劇場にて、NMB48 10期研究生特別公演が開催されました。
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フレッシュなパフォーマンスを披露!
今年1月にオーディションの募集がスタートし、10期生研究生となった15名(石山千尋、岩波柚花、内田愛彩、木根彩呂花、澁谷愛紗南、高橋ことね、竹田京加、田中ミリア、中川朋香、永田楓花、三鴨くるみ、宮崎紗衣、宮原心音、村井悠莉、山口美桜)のパフォーマンス初披露で、上西怜と出口結菜がMCを務めました。
「Overture」が流れた後、15人がステージに登場し、NMB48のデビューシングル「絶滅黒髪少女」をフレッシュにパフォーマンス。
歌い終わった後、高橋の「皆さん、こんにちは!」をきっかけに全員で「NMB48 10期研究生です!」と元気に挨拶を行いました。
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個性豊かな自己紹介と特技が続々!
大きな拍手が響く中、MCの上西と出口が登場し、キャッチフレーズ付きの自己紹介と特技が披露されました。
1番手の石山は「オカリナ」でNMB48の楽曲「ナギイチ」を演奏。上西が「こんなキレイな音、出るんや!」と絶賛。
岩波はダンスの「アイソレーション」を音楽に合わせて披露すると、そのクオリティーの高さに上西と出口も「うわぁ、すごい!」とビックリ。
内田は「しりとりで“胸キュンセリフ”で返す」という特技を実際に上西としりとりをしながら披露。「ゴンドラに乗ってデートせえへん?」などの胸キュンセリフを連発しました。木根は「でんでん虫の歌」に“ら行”を入れて歌い、滑舌の良さをアピール。
澁谷の特技は「どんな言葉でも可愛く言える」ということで、上西が出したお題「タマネギ」「NMB48」などを可愛いポーズをつけて披露。
“可愛い”が大好きな上西は「キミ、いいよ!」と思わず笑顔に。
高橋は「一発ギャグ」として「ラジオ体操」「学校」「部活のランニング」を題材にして披露。
上西は「6年間、一発ギャグ1個でやってきた結菜とは違うね」と感心した様子。
小学6年生・最年少の竹田は「なわとび」で二重跳びとはやぶさを軽やかに披露し、運動神経の良さを見せてくれました。
田中の特技は小学一年生の時からやっているという「けん玉」で、大皿と中皿に交互に乗せる“もしかめ”をテンポ良く披露し、尖った棒の部分に乗せる“とめけん”も成功させました。
8人の自己紹介と特技披露の後はユニットコーナー。
「虹の作り方」「砂浜でピストル」「太宰治を読んだか?」の3曲をそれぞれ5名、7名、3名に分かれて、パフォーマンスでもしっかりと個性をアピールしました。
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