いつの時代もなくならい架空請求。なくならないということは、それだけ騙される人がいるということになる。記憶にない振り込みや電子マネーの請求があった場合、しっかり調べてから対応したいものだ。

理解力がない人のふりをして架空請求業者に電話する

そんな架空請求業者に電話し、おちょくる動画がYouTubeで大きな話題となっている。理解力がない人のふりをして、架空請求業者の反応を楽しんでいるのだ。この動画は2016年に公開されたもので、現時点で7年が経過しているが、いまだに大人気なのである。

「理解力がない人」のふりをしている人の演技力は素晴らしく、口調、発言、勘違いレベルなど、本当にいそうな「理解力がない人」を演じきっている。あまりにも演技が上手すぎて、架空請求業者はおちょくられているとは思っていないようす。

詳細は動画で確認してほしいが、コンビニで指定されたカードを買わず「マリオのカード」を大量に買ったと架空請求業者に伝えるシーンは最高である。

この動画ではコミカルに架空請求業者をおちょくっているが、いまだに架空請求業者はカモを狙って世の中に潜んでいるので、絶対に騙されないようにしよう。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)