2024年2月に台北市の花博公園争艶館で、台湾最大規模の同人誌即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭42」が開催され、タイから参加したコスプレイヤーの「Kadorin 仁美」さんが『ブルーアーカイブ』の「和泉元エイミ」を披露しました。



『ブルーアーカイブ』和泉元エイミに扮するKadorin 仁美さん(Instagram:kadorin.hitomi)/撮影:乃木章(X:@Osefly)

【画像】えっ、大胆衣装! こちらがタイの美女レイヤーによる『ブルアカ』エイミです(5枚)

タイの美女コスプレイヤーの人気高し

 2024年2月に台北市の花博公園争艶館で、台湾最大規模の同人誌即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭42」が開催され、タイから参加したコスプレイヤーの「Kadorin 仁美」さんが『ブルーアーカイブ』の「和泉元エイミ」を披露しました。

 タイで活躍する人気コスプレイヤーの「Kadorin 仁美」さんは、同イベントに欠かさず参加していることから、台湾での知名度も高くなっています。日本のイベントにも精力的に参加するなど、タイに留まらないアクティブなコスプレ活動をしています。今回の「台湾FF42」では1日に2、3着のコスプレを披露しており、カメラマンによるひと際大きな囲み撮影の場を作っていました。

 会期中、例年と比べて台湾は冷え込んだものの、当初の予定だった『ブルーアーカイブ』のエイミの水着コスプレを決行し、寒さを感じさせない笑顔とポージングを見せてくれました。

 今回のコスプレ衣装を選んだ理由は「キャラクターデザインがとてもかわいいので気に入っています」とのこと。一方で、「弾丸ベルトやアンダーシャツ、アウターなど、緩めに着ないといけないなど、服装の難しさがありました」と明かしています。