元プロ野球選手の杉谷拳士(33歳)が、8月3日に放送されたメジャーリーグ情報番組「MLB’s ON FLEEK」(ABEMA)に出演。ドジャース・大谷翔平選手(30歳)がMLB移籍初期に書いていた“漢字サイン”について、「もらっとけばよかった!」と悔しがった。
番組は今回、「MLBのお宝ハウマッチ?」と題し、超レアグッズの価格をクイズ形式で紹介。大谷選手が愛犬のデコピンと映っているカードが、2021年にア・リーグMVPを初受賞した記念カードよりも“高額”という話の流れから、大谷選手がMLB移籍初期に書いていた“漢字サイン”の話に。
大谷選手はMLB移籍初期は“漢字サイン”で、現在は“英語サイン”。そのため、漢字のサイン入りユニフォームは超貴重品となっているという。もはや価値をつけることができず、MLBグッズショップでは「非売品」としていることを伝えると、大谷選手と元チームメイトの杉谷は「もらっとけばよかった!」と頭を抱えて悔しがった。