【パリ五輪】「街中だったら職質不可避」砲丸投げの“真っ黒マスク”の選手の決勝進出にファン驚き「なんでこのマスクしてるの?」

 パリ五輪陸上競技女子砲丸投げの予選が現地8月8日に行なわれ、黒いマスクで顔を覆ったアニメの登場人物のような選手が決勝進出を果たし話題となっている。

【画像】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介! 彼女はアメリカ代表のレイヴン・サンダース。顔全体を覆った黒いマスクと金色のサングラスを身にまとい、髪の毛は左側が緑色、右側が紫色という奇抜な格好で投てきに挑み、18.62メートルで予選7位で決勝進出を決めた。

 サンダースを見たファンからは、
「インパクトが強すぎるw」
「街中だったら職質不可避だけど競技場内ならOK」
「決勝も楽しみだな」
「なんでこのマスクしてるの?」
といった反応が集まった。

 前回の東京五輪では怪獣のマスクで銀メダルを獲得したサンダースはAP通信によると、これらの格好は他の女性アスリートらを勇気づけるために行なっているといい、多くの若いアスリートが自分のスタイルを表現できるように、との思いが込められているという。

 現地8月9日に行なわれる予定の決勝ではどのような格好で登場するか楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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