現地時間８月11日、パリ五輪の閉会式がスタッド・ド・フランスで行なわれ、17日間の戦いは幕を閉じた。セレモニーでは、米ハリウッド俳優のトム・クルーズさんがサプライズ出演し、パリから次回開催地の米国ロサンゼルス（2028年）へと引き継いだ。
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62歳のトム・クルーズさんは、会場の屋根からワイヤーアクションで舞い降りた。ステージでは選手たちとハイタッチをしたり、セルフィーにも応じるなど気前の良さを発揮。体操女子米国代表のシモーン・バイルスから五輪旗を受け取ると、大型バイクに乗って颯爽と走り去った。
SNS上ではトム・クルーズさんの変わらぬ美貌に驚きの声が続出。「信じられない」「62歳に見えない！」「イケメン過ぎてヤバイな」「同い年のワイめちゃくちゃ勇気をもらえるわ」「毎日どれだけ鍛えてるのかな？」といったコメントが寄せられている。
トム・クルーズさんは、開会式や競泳、体操、サッカー女子の競技会場で観戦する姿もキャッチされ、話題になっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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