【花霞】はなんと読む?春に見られる景色です!

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「花霞」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

Check!「花霞」はなんと読む?

この漢字、あなたは正しく読めますか?「花」は小学校で習う簡単な漢字。「霞」とセットになることで、春の景色をあらわす熟語となります。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

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Check!正解は「はながすみ」でした!

花霞は、満開の桜の花を遠くから見たときの様子をあらわします。遠目には、白く霞(かすみ)がかったように見えるために、このような言葉が生まれました。「花」という字には、すべての花を代表する花という意味で、桜のことを指す用法があります。これは、特に古文などで多く目にする用法です。また、霞は空気中の細かい水滴やチリが原因で、遠くの景色などがぼんやりと見える現象のことを指します。

みなさんはわかりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク