南野拓実が所属するモナコは現地８月17日、リーグ・アン開幕戦でサンテティエンヌとホームで対戦。南野が決めた１点を守り抜き、１－０で勝利した。
日本代表アタッカーは28分、自陣からのロングボールに抜け出すと、右足ダイレクトで鮮やかなループシュートを沈める。当初はオフサイドの判定も、VARチェックの末、得点が認められた。
【動画】南野拓実が決勝弾！ 鋭い抜け出しから華麗なループシュート
現地メディア『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』の採点記事で、南野はラミン・カマラ、ブレール・エムボロと共に、チームトップの「７点」が付与された。寸評では「南野は昨シーズンの勢いそのままに、ライン間のスペースを見つけて常に脅威を与え、この試合唯一の得点、素晴らしいゴールを決めた」と評された。
決定的な仕事で勝点３を呼び込んだ南野。９得点をマークした昨季と同様、今季も目に見える結果でチームに貢献したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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