元日本代表MFの前園真聖氏が、８月18日にフジテレビ系列で放送された情報・ワイドショー番組「ワイドナショー」に出演。先のパリ五輪での“浮気”を明かした。
前園氏はパリ五輪のブレイキン女子に出場した福島あゆみ（AYUMI）に注目していて、準々決勝での敗退に「残念でしたけど、即興で踊る、このプレッシャーのなかで非常に素晴らしかったです」と健闘を称える。
一方、41歳のブレイキンの第一人者に夢中になるあまり、“本職”に支障が出たという。
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「ちょうど、この時、男子サッカーの決勝（スペイン対フランス）と被っていたのですよ。スタジオの解説だったんですよ。でも、サッカーのことは全く集中できなくて。裏でブレイキンをやっている、そのイメージだけでずっとやっていて。いつの間にか、サッカーの決勝が終わっていたんです。５－３（でスペインが勝利）という凄い試合だったのですけど」
スタジオから爆笑が起こるなかで、「日本が決勝だったら集中していましたけど」と付け加えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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