トレンドの韓国料理、自宅で簡単にやってみたい人におすすめしたい商品があります!

韓国料理を自宅で作ろうとすると、多くの調味料が必要で、手間がかかってしまいますよね。

けれども、手作りをしたい!という希望を叶えてくれるのが、カルディの「○○の素」シリーズ。

カルディには、さまざまな「○○の素」シリーズがありますが、今回は韓国料理3種類を取り上げ、正直レビューをしていきます!

(画像:店舗外観/撮影:GourmetBiz)

【1】市販のキムチと比べても遜色ないクオリティ

キムチの素 267円(税込)

正直、キムチは自宅でつくるという考えがなく、今まで既製品を購入していました。

簡単に、好みの食材でキムチが作れるということで、期待を膨らませながら購入しました!

原材料を見ると、多くの調味料が使用されていることが分かります。この量の調味料を、すべて揃えるのは大変ですよね。

中は粉末状になっています。

これだけで、本当にキムチになるのか、やや不安が芽生えますが・・・。

今回はきゅうりで、オイキムチを作ります!

粉末を入れて少し混ぜると野菜の水分と合わさり、溶けて絡まります。あっという間に見た目がキムチになりました。

味は、文句なしの絶品オイキムチ!

粉末から作ったとは思えないほど、キムチのコクと旨味、そして程よい辛さがしっかりと感じられます。

市販のキムチと比べても遜色ないクオリティの高さです。

冷蔵庫にしばらく置くと、さらに野菜とキムチが馴染んで美味しくなりますよ!

野菜の量にもよりますが、数回分入っています。さまざまな食材で試し、自分好みのキムチを見つけるのも楽しいですね。

【2】副菜にも、おつまみにもぴったり!

ナムルの素 322円(税込)

ナムルは何度か作ったことがありますが、こちらも調味料が多く味付けが大変な印象です。和えるだけで完成するのであれば、簡単に副菜が一品増えて嬉しいですよね!

こちらも、多くの調味料が使われていますね。これらの調味料がすべて凝縮されていると考えると、非常にありがたい商品です。

ソースはとろみがあり、にんにくやゴマの良い香りがします。食材は、もやしとほうれん草を準備しました。

こちら、本格的なナムルに見えますが、本当に和えただけ!

食材を軽く炒めたあと、「ナムルの素」を混ぜ合わせ、合計で5分ほどで出来上がりました。

醤油風味に、バランスよくニンニクとごまが感じられ、旨味が詰まった味。まさに、焼肉店で出てくるような本格的な味に驚きです。

副菜にも、おつまみにもぴったり!

おおよそ一人前の野菜の量なら、大さじ1でしっかりと味がつくので、一本あれば長く使えます。

しっかりと味がついているので、ナムルだけでなく、調味料として他の料理にも幅広く活用できそうですね!

【3】具材もたくさん入っているので食べ応えも十分

本場韓国直火炒めキムチ炒飯の素 537円(税込)

直火炒めキムチとは、「熟成発酵させたキムチを、高温の直火かまどで炒めることで、コクと旨味を感じられる炒飯にぴったりなキムチのこと」だそうです。

「炒飯にぴったりなキムチ・・・?」どのようなキムチなのか、具体的に想像がつかないですが、とにかく期待が高まります!

パッケージには、作り方とアレンジまで、丁寧に説明書きがあります。表に記載がある「ご飯と炒めて約3分!」のキャッチフレーズは、心を掴まれますね。

中は、「具材A」「具材B」と書かれたパウチが2つ。

具材Aには、大きめの白菜キムチが入っています。これが、直火炒めキムチですね。

具材Bには、フレーク状の韓国のりやゴマが入っていて、これだけでも美味しそうです・・・!

温かいご飯を準備したら、あとはフライパンに具材を入れ、炒め合わせるだけ!パッケージにもあるように、本当に3分ほどで完成しました。

気になる味は、

うんまぁぁぁーーー!

すごっっっっっっ具材がたっっっぷり!!

しっかりとコクのあるキムチと、韓国のりの旨味が抜群にマッチしていて、3分で作ったとは思えないほどの美味しさ!

他の具材に負けずに、しっかりとコクと旨味が感じられるキムチとゴマの風味が程よく、韓国の美味しさが詰まったような炒飯です。

まさに「炒飯にぴったりなキムチ」の存在感が感じられます!

具材もたくさん入っているので食べ応えも十分です。

■カルディに最高すぎるメシがあるっ!!

カルディの「○○の素」シリーズ。

がっつり系が食べたい時でも叶えてくれる最高すぎるメシがあったのでした!!

韓国料理は特に調味料を多く使うため、和えるだけの素があると嬉しいですよね。

今回紹介した商品は、手間がかからないことはもちろんのこと、味も絶品!

自宅で作ると、さらに自分好みにアレンジができるので、お店とは違った楽しみ方ができることが嬉しいポイントです。

※情報は掲載時点のものです。

<取材・編集:GourmetBiz編集部>