M-1王者はAI漫才に勝てるのか!?
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ミルクボーイが向かったのは、高島屋大阪店。ここに、接客で実際に使われている、AIを利用した驚きの最新技術があるといいます。店内に入り、ミルクボーイの前に現れたのは、何の変哲もない透明な板。ところが、内海が言葉をしゃべると、その透明な板がディスプレイとなり、英語が表示されました。なんと、自分の話した言葉をAIが自動翻訳してくれるディスプレイなのです。
対応している言語は13か国語で、外国人観光客だけでなく、耳の不自由な方にも役立つ、まさに地球を救うAI技術。この「自動翻訳ディスプレイ」を使い、ミルクボーイは海外の人を笑わせることができるでしょうか?
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続いてミルクボーイが向かったのは、甲南大学。甲南大学では、ChatGPT などの生成AI を利用した独自のプログラムを開発し、なんと漫才ロボットをつくってしまったのです。出されたお題に対し、ロボットはみるみる台本を書きあげていきます。勝負を挑まれたミルクボーイは、出されたお題で漫才をつくり、そのネタを生放送のスタジオで披露することに。M-1王者と、最新技術が作り上げるAI漫才、勝負のゆくえは……。
リポーター:ミルクボーイ
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感覚を研ぎ澄ませ!ブラインドサッカー
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「どうしても皆さんに紹介したいスポーツがあるんです!」そう語るのは、渡邊幹也アナウンサー。
パラスポーツの中でも、全盲の人たちがあれだけ激しくぶつかり合うスポーツはブラインドサッカーだけ。
見えないなかで、体と体をぶつかり合わせ、音だけを頼りにしたシュートの精度や空間把握能力など、選手たちの卓越した技術は鳥肌もの。そんなブラインドサッカーについて、入社2年目の渡邉幹也アナは、学生時代にブラインドサッカーの実況アナウンサーとして活動しており、日本代表の選手とも仲が良い。
一番の見どころは、目が見えていないにも関わらず繰り広げられる「激しいコンタクトプレー」だと語る渡邊アナが、ブラインドサッカーの魅力を語ります。
また、スタジオでは、サッカー元日本代表の槙野智章さんがブラインドサッカーを体験します。
リポーター:渡邉幹也アナ