タレントの野々村友紀子(50歳)が、8月27日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。人生で初めて「行かないで!」と人にすがったエピソードについて語った。
「妊娠・出産」といテーマで、若槻千夏が出産当時、まだ無痛分娩が今ほど受け入れられておらず、無痛と普通の間の“和痛”を選んだが、普段薬を飲まないため麻酔が効きすぎてしまい、1度麻酔を抜いた時に陣痛が来てしまって結局、普通分娩で出産したと話す。
また、野々村友紀子は2回とも自然分娩だったが、最初の助産師がすごく痛みを逃してくれる人で「その人が達人みたいにスッと推すだけで、めっちゃ楽になった。その人が『すみません。もうそろそろ退勤の時間なんです』って言い出して、今からピークを迎えるのに!っていう。私、人生で初めて『行かないで!行かんといて!』って」とすがってしまったと語った。