一緒に暮らす猫ちゃんの成長を喜んでいるのは、サイベリアンのイヴくんの飼い主さん。Xに投稿された2枚の写真には、子猫の頃と現在のイヴくんが写っています。
注目すべきは現在の姿。約2年後とは思えないほど、もふもふ感が増し増しに。吸いごたえがある体に成長したイヴくん。飼い主さんにとっては嬉しい誤算かもしれませんね。
飼い主さんによると、1枚目の写真は2022年8月30日に撮影した生後6か月ごろのイヴくんとのこと。小さくて真ん丸な瞳が可愛いです。現在と比較し、飼い主さんも「おっきく、なったね……」と感動しています。
飼い主さんが感動するには理由があります。現在は好奇心旺盛で怖いもの知らず。さらに食いしん坊で甘えん坊のワガママ王子というイヴくんですが、小さい頃は中々体重も増えなくて好き嫌いも凄かったといいます。それがいったいどのようにして、今のビッグな猫ちゃんになったのか気になります。
■ 食欲が旺盛すぎて「犬みたい」と言われることも
―― 好き嫌いが凄かったそうですが、ご飯はどのようにしていたのでしょうか?
小さい頃はご飯を全然食べてくれないのに加え、合わないとすぐに血便や下痢など、お腹の調子を崩してしまうことも多くとても苦労しました。
そのため、あの手この手でどうにかご飯を食べて貰おうと奮闘しておりました。特にイヴの好みにもお腹にも合うご飯を探すのが大変でした。
―― 本当に大変だったんですね……。
それがいつの間にか食欲旺盛の食いしん坊になってしまいました。実家で猫と暮らしている家族には「(ご飯やオヤツにがっつく様子を見て)犬みたい……」と言われております。
―― 犬!?笑。そんなに食べるんですか!?
食べることは本当に大好きなので、なんでも食べます。あと好奇心が旺盛なので動物病院などでも動き回ったり、注射をした先生や小さい子からオヤツを貰ったりしています。
―― 凄い……。でも、元気に育ってくれて良かったですね。
毛量も体もとても大きく成長してくれました。さらに甘やかして育てたこともあり、本当に甘えん坊に……。
誰にでも友好的なのでかかりつけの獣医さんや友人、SNSでも色々な人に可愛がってもらっています。大型猫種は4歳くらいまでゆっくり成長していくらしいので、このままスクスク成長して元気に長生きしてほしいです。
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飼い主さんの苦労の甲斐もあってビッグに成長したイヴくん。2年後は、どうなっているのでしょうか。今よりももふもふ感が増量している姿を早く見てみたいですね。
おっきく、なったね…😭✨ pic.twitter.com/EkBTWfgeVW
— イヴ🗿サイベリアン (@howarohan1124) August 27, 2024
<記事化協力>
イヴ サイベリアンさん(@howarohan1124)
(佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024082901.html