日本サッカー協会は8月29日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦とバーレーン戦に臨む日本代表のメンバー27人を発表した。
この中で、サプライズのリリースがあった。今年5月にフランクフルトで現役を引退し、新シーズンより同クラブのU-21チームのコーチを務めている元日本代表主将の長谷部誠氏がコーチに就任したのだ。
この人選を驚きをもって、報じたのが韓国メディア『スポーツ京郷』だ。
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「長谷部氏、引退してすぐに日本代表のコーチに驚きの抜擢」と見出しを打ち、こう伝えている。
「アジア初のブンデスリーガ監督を夢見る長谷部氏が、日本代表チームのコーチにサプライズで抜擢された」
現役引退後に即入閣という動きの早さに驚愕したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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