冨安健洋が所属するアーセナルに激震が走っている。
8月27日にレアル・ソシエダから加入したばかりのスペイン代表MFミケル・メリーノが、練習中にガブリエウ・マガリャンイスと交錯し、いきなり負傷で離脱したのだ。
ミケル・アルテタ監督が30日の記者会見で発したコメントを、クラブの公式サイトが伝えている。
「非常に残念だ。昨日、衝突のアクシデントに遭い、肩を負傷しました。数週間は欠場することになるだろう。地面に着地した時に、ガビが彼の上に乗ったので、おそらく小さな骨折をしたようだ。彼はとても痛がっていたので、スタッフと一緒にさらに検査をして、より確実な答えが出るまで待つ必要がある」
【PHOTO】2024年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
この報にファンからは次のような声が上っている。
「まじかよ」
「この話を信じたくない」
「とても残念だ」
「アーセナルはいつもこうなる」
「怪我ってどゆこと? 鉄人と聞いていたんだが笑」
「なんて不運」
「なぜいつもこうなるんだ?」
「クソみたいなニュースだ」
「残念すぎるよ…」
長期離脱にならないのを祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
【記事】「この時間にいれて何すんねん。ふざけんな」今季初出場の遠藤航、“91分投入”に不満の声!「使う気ないな」「イエローもらってるのに意味が分からない」
【記事】「話にならない」内田篤人、海外移籍について若手の“姿勢”に物申す「行けば。どこでもいいじゃん」