第一次森保ジャパンで主将を務めた吉田麻也が、盟友の内田篤人氏がMCを務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』に出演。日本代表や日本サッカーについて語っている。
現在はLAギャラクシーでプレーする36歳は、現在の日本代表のCBについて問われると、コンビも組んだアーセナルの冨安健洋についてこう評した。
「(日本代表に)入ってきた時にモノが違うなと思ってた。すぐに抜かれると思った。正直、今までそう思ったことなかったけど、トミが入ってくるまで」
【PHOTO】ついにW杯アジア最終予選がスタート!中国、バーレーンとの闘いに挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
内田氏から「何がいいの?」と問われると、こう返している。
「弱点がない。これはヨーロッパで成功するためにすごく重要なこと。弱点がないのはすごいこと。唯一の弱点と言えば、怪我が多いことだけど…。(身体の)ケアはめちゃくちゃ頑張ってる」
代表に入ってきたその瞬間から、能力の高さは並外れていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「あれだけ計算できる選手もなかなかいない」遠藤航が称賛した日本代表戦士は? 海外での評価も「めちゃくちゃ高い」
【記事】「海外組は21人対0人」「市場価値は20倍以上」日本代表メンバー27人に、対戦する中国のメディアが震撼! 格差に愕然「欧州組の巨人だ」
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!