「パグいもむし化現象」で話題のパグ 夏は手足が伸びて「パグの開き」に

 冬に「パグいもむし化現象」と話題になったパグのもちまるくんが、再度注目を集めています。

 SNSに投稿されたのは、いもむしのように眠る「冬の寝方」と、4本の手足が伸びた「夏の寝方」の2枚の画像。「かわいい」といったコメントとともに6万件近くのいいねが集まっています。

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■ 「冬はイモムシ、夏は開き」などの声

 もちまるのアトリエさん宅で暮らすもちまるくんは、とても穏やかな性格で食べることが大好きな9歳の男の子。



 そんなもちまるくんは、暑いのも寒いのも苦手。毎年、寒い冬には手足をひっこめて眠り、暑くなってくると手足を伸ばして眠るようになるそうです。

 この投稿には、「幼虫」、「クマムシ」、「ダイオウグソクムシ」、「生牡蠣」と様々な動物に例える声の他、「冬はイモムシ、夏は開き」といったコメントが集まっています。





■ 2kg増量して14kgに

 もともとぽっちゃり体型のもちまるくんは、冬に比べ夏の画像の方が若干大きくなっている様子。以前取材をしたときは体重12kgでしたが、食いしん坊なもちまるくんはその後2kg増量し現在は14kgとさらに大きくなったのだとか。

 次の冬にはさらに「いもむし化」したもちまるくんが見られるかもしれません。

<記事化協力>

もちまるのアトリエさん(@motimarukun

(一柳ひとみ)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024083101.html