評価の高さに驚いたようだ。
日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で中国代表と相まみえる。
そのメンバー発表会見で、森保一監督はブランコ・イバンコビッチ監督が率いる中国について、「非常に警戒しなければいけない相手」「ポテンシャルの高い選手が多い」「イバンコビッチ監督の下で力をつけている」といった印象を語った。
このコメントは、『直播吧』など複数の中国メディアが紹介。すると、同国のファンから次のような声が続々と上った。
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「謙遜しすぎだ」
「礼儀正しすぎて、心が痛むよ」
「卓球じゃなくてサッカーですよ」
「控えめのところが好き」
「中国チームは非常に強力だ。これは私が今年聞いた言葉の中で最も面白かった」
「卓球の話をしているのかと思った」
「こんなことを言ったら日本のメディアから叱られるだろう」
「謙虚すぎるよ!」
「心配しすぎだ」
リスペクトした発言が、逆に反響を呼んだようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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