移籍を決断した友に温かいエールを送った。
川崎フロンターレは８月31日、瀬古樹のイングランド２部ストーク・シティへの完全移籍を発表した。
瀬古は2022年に横浜FCから川崎に加入。１年目はJ１で13試合に出場し、2023年シーズンは28試合で１ゴールを記録。今季も正確なキック、運動量を武器にここまで25試合でピッチに立ち、チームを支えた。
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そんな26歳MFの旅立ちに反応したのが、川崎のチームメイトで元フランス代表のFWバフェティンビ・ゴミスだ。自身のインスタグラムでストーリーを更新し、次のようなメッセージを発信した。
「君の新しい章に幸あれ、友よ。助けてくれてありがとう」
簡潔な一文の中に、これまで２人が築き上げてきた絆が感じ取れた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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