アーセナルは現地8月31日に、公式サイトでラヒーム・スターリングがチェルシーから1シーズンの期限付き移籍で加入したことを発表した。
イギリスメディア『Daily Mail』によれば、スターリングは「信じられない気持ちだ。本当に興奮している」と心境を語っている。
「少し遅れたけど、この移籍は私が望んでいたことだ。すべてを考慮して、これが最善だと思ったよ」
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同メディアが「スターリングはエンツォ・マレスカ監督のもとでチェルシーでの将来はないと言われている」と報じているだけに、29歳FWは新天地での活躍に胸を膨らませているはずだ。
チェルシーも「ローン移籍が完了した」とアナウンス。「彼は今シーズンの残りをエミレーツで過ごすことになる。幸運を祈る、ラヒーム」と記した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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