「シティに行って欲しかった」マンC関心報道の古橋亨梧、残留決定に落胆の声続々「夢は散った」「結局ステップアップ出来ないまま」

  欧州主要リーグの移籍市場がクローズし、プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティからの関心が取り沙汰されていたセルティックのFW古橋亨梧は残留となった。

 セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は先日、「(関心報道は)噂や憶測にすぎない」と強調していたものの、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は、自身の公式Xに「マンチェスター・シティは、ウイングのポジションの候補の一人として、セルティックからキョウゴ・フルハシの獲得を検討している。協議が行われた」と投稿しており、何かしら動きはあったのではないかと推測できる。

 ただ、移籍は実現せず、ファンからは次のような声が上った。
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「シティ移籍の話はどこ行った!?」
「シティ移籍して欲しかったな」
「古橋の夢は散った」
「シティの古橋見たかった」
「シティに行って欲しかったなぁ」
「古橋の売却で結構な額吹っ掛けてることとか考えるとセルティックも十分監獄だと思うの」
「岩田、小林共に移籍決定なのに、古橋だけ何も無しか」
「結局旗手も古橋もステップアップ出来ないまま」
「古橋シティを最後まで夢見ていたが、残念ながら実現しなかったね」

 ビッグクラブ行きを期待していたファンは落胆を隠しきれないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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