イングランド３部のバーミンガムからブンデスリーガ１部のボーフムに移籍した三好康児が８月31日、自身の公式Xを更新。前所属クラブへ感謝の言葉を送った。
昨夏にアントワープ（ベルギー）からイングランドに渡った三好は、公式戦48試合に出場して７ゴールと活躍。移籍市場最終日の30日に、ステップアップ移籍を果たした。
そんな27歳のMFは、「親愛なるブルーノーズの皆さん、心からありがとうと言いたいです。皆さんが私に与えてくれた情熱、皆さんが作り出してくれた雰囲気、すべてが素晴らしかったです」と思いを綴った。
【画像】ボーフムのユニホームを着用した三好康児
「ブルーアーミーとしてプレーできたことは本当に光栄で楽しかったですし、皆さんとの思い出は決して忘れません。 幸運を祈ります！KRO」
ボーフムは次戦、ブンデスリーガ第３節で堂安律が所属するフライブルクと相まみえる。三好がデビューを果たし、日本人対決は実現するか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「貰いたかったんですけど…」中村敬斗、“怖くて”ユニ交換ができなかった日本人選手を告白。当人は「俺のところには来なかった」
【記事】「ミヨシに白羽の矢が立った」ボーフム移籍の三好康児、独メディアが起用法を分析！「内と外で柔軟にプレーできる」と期待
【画像】トップリーグに続々参戦！2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち
