浅野拓磨が所属するマジョルカは現地8月31日、ラ・リーガ第4節でレガネスと敵地で対戦。43分のダニ・ロドリゲスの1点を守り抜き、1-0で勝利した。
この試合に先発した浅野は目に見える結果は残せなかったが、22分に自慢の技巧で魅せた。自陣からの味方のロングパスに走り出す。落ちてくるボールを右足で完璧にトラップし、そのままドリブルでボックス内に侵入。敵DFが寄せてくるも、素早いステップでシュートコースを作り、右足を振る。だが渾身の一撃は相手GKに止められた。
惜しくもネットは揺らせなかったが、シュートまでは完璧。『DAZN』の公式Xが「カタールW杯を彷彿とさせる“神トラップ”からのフィニッシュ」と題してこのシーンを公開すると、SNS上では以下のような声があがった。
【動画】浅野がカタールW杯のドイツ戦を彷彿とさせる“神トラップ”からのフィニッシュ!惜しくもシュートはGKに阻まれる…
「W杯と似てるなー」
「これはW杯思い出す」
「ドイツ戦のソレやん」
「キーパーがノイアーなら決めてたなぁ」
「浅野の神トラップ再現性あったのか」
「ドイツ戦の神トラップは奇跡じゃなくて再現性あるんだなw」
「これ本当に全てがうますぎる」
「これ得意なんかなあ」
「裏抜けした時の浮き玉のトラップはなかなかうまいよね」
「ベルギー戦の原口みたいなステップ」
似たような形からゴラッソを叩き込んだカタールW杯のドイツ戦を想起させるプレーだったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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