現地時間９月１日に開催されたスコットランドリーグの第４節で、日本人３選手を擁するセルティックはホームで宿敵レンジャーズと対戦している。
今季最初の“オールドファーム”で古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の日本人トリオが先発に名を連ねたセルティックの開始11分、右からのクロスにダイレクトで合わせた前田のゴールで幸先よく先制する。
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さらに40分には追加点が生まれる。ペナルティエリア手前の中央でボールを受けた古橋が前を向くと迷わず右足を一振り。鮮やかなミドルシュートをゴール右に決めてみせた。
セルティックのエースはこれが待望の今季初ゴールとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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