現地８月31日に開催されたプレミアリーグの第３節で、ウォバーハンプトンはノッティンガム・フォレストと敵地で対戦。１－１のドローに終わった。
この試合で、２－６で大敗した前節のチェルシー戦で早期交代となった韓国代表FWファン・ヒチャンはまさかのベンチスタート。ピッチに立ったのは61分からだった。
この起用法を嘆いたのが、韓国メディア『スポーツ京郷』だ。「衝撃のスタメン除外だ。ファン・ヒチャンは途中出場で40分プレー」と題した記事で、こう報じている。
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「この日ファン・ヒチャンは選抜リストから除外され、ベンチで試合をスタートさせた。開幕戦を含めてリーグ２試合ですべてスタメン出場したが、シュート１本すらも記録できずに不振ぶりを見せ、平日のカラバオカップに続いてノッティンガム戦でもベンチに座った」
また、『スポーツ韓国』も「スタメンから押し出されたファン・ヒチャン、３試合連続でシュートすら打てなかった」と伝えている。
北中米ワールドカップを控える韓国代表にとっても、この状況は気掛かりかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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