「本当に本当に素晴らしかった」宿敵相手にゴラッソを決めた古橋亨梧をセルティック指揮官が絶賛!「彼が持っている自信は…」

 日本人3選手が所属するセルティックは現地時間9月1日、スコットランドリーグの第4節で宿敵レンジャーズとホームで対戦。今季最初のオールドファームで3-0の快勝を飾った。

 古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の日本人トリオが先発したセルティックは、17分に右からのクロスに前田がダイレクトで合わせて先制に成功する。

 さらに40分、ボックス手前の中央でボールを受けた古橋が前を向いて右足を振り抜き、鮮やかなミドルでネットを揺らす。75分には、カラム・マグレガーがダメ押し弾を決めた。
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 スコットランドメディア『The Scotsman』によると、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、大一番でゴラッソを決めた古橋について「それが望んでいたことだ」と切り出し、以下のように賛辞を贈っている。

「ビッグプレーヤーにはそれを求めるものだ。そして、彼が持っている自信は、試合に臨む際に、高いレベルのパフォーマンスを発揮するための勇気を奮い起こす。本当に本当に素晴らしかった」

 セルティックは次節、代表ウィークを挟んで14日にホームでハーツと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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