日本代表は9月2日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦(5日)、バーレーン戦(現地10日)に向けて始動。千葉県内で初日のトレーニングを実施した。
27人のメンバーのうち、まだ合流していない欧州組もおり、16人が練習に参加。うち屋外でセッションを行なったのは、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)、長友佑都(FC東京)、中山雄太(FC町田ゼルビア)、望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)の6人だった。
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新たに入閣した長谷部誠コーチが鳥かごに加わるなど、選手以上の存在感を発揮していたのが印象的だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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