リバプール遠藤航がスペイン語習得に意欲! その理由は?「チームの食事のテーブルで...」

 リバプールに所属する日本代表MF遠藤航が、TBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」にVTR出演。その中で、スペイン語の習得を目ざしていると明かした。

 英語力に定評のある遠藤が、新たな言語に挑戦する決意をした理由は、チームメイトの存在だという。
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「チームの食事のテーブルで、スペイン語を話す選手たちが多いんですよ。ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、あとアリソン(・ベッカー)。彼らも一応英語を学んでいるらしいですけど、僕がスペイン語をやったほうが、もしかしたら早くコミュニケーションがとれるみたいなのもあるので。まずはちょっとずつ、やってみようかなと思っています」

 また、自身が日本代表のキャプテンとして臨む、北中米ワールドカップのアジア最終予選(9月5日にホームで中国、11日に敵地でバーレーンと対戦)にも言及。「最終予選の戦いというのは間違いなく厳しくなっていくと思うので、チームとして、良い準備をして挑んでいくのが大事だと思います」と気をを引き締めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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