バイエルンFWトーマス・ミュラーのメモリアル弾に多くの称賛が集まっている。
現地時間9月1日に開催されたブンデスリーガの第2節で、ドイツ王者奪還を目ざすバイエルンは堂安律を擁するフライブルクとホームで対戦。2-0で快勝した。
この一戦にミュラーは、1点リードの59分からピッチへ。バイエルンで公式戦通算710試合目の出場を果たし、クラブ史上最多出場記録を更新する。
【動画】華麗なトラップから豪快なボレー!ミュラーのメモリアル弾
すると78分、そのレジェンドが右からのセルジュ・ニャブリの浮き球パスに反応。巧みにトラップして、豪快な左足のボレーを叩き込んでみせた。
この技あり弾にSNS上では、「ポジショニングが天才すぎる」「ミュラーのゴール上手すぎ」「鳥肌立った」「絶妙トラップからのスーパーゴール」「頼りになりすぎる男」などの声が上がっている。
34歳のドイツ人FWは、自身の偉大な記録達成を自らのゴールで祝った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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