【2024年最新】ハイキューの名言45選!泣ける・勇気づけられる・短い・勉強・面白い名言など

バレーボールを題材にした漫画であり、様々な世代から圧倒的な人気を誇るスポーツ漫画「ハイキュー」。

みなさんはそんなハイキューの中でたくさんの名言が生まれたことは知っていますか?

今回はそんなハイキューの名言を泣けるものや、勇気づけられるもの、受験・勉強したいときに聞きたいものなどおすすめを45選紹介します。

ぜひお気に入りの名言を見つけてみましょう!

こちらの記事では、アニメ『ハイキュー!!』の見る順番をご紹介!

アニメのオリジナルビデオや映画の順番が知りたい方、必見です!

【2024年最新】アニメ『ハイキュー!!』の見る順番は?OVAや映画も合わせて分かりやすく紹介

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【泣ける】ハイキューのおすすめ名言11選!

最初に泣けるハイキューのおすすめ名言を11選紹介します。

スポーツ漫画といったら感動シーンですよね。

熱い青春を感じることができるセリフがたくさんあります!

誰かがおれに名前をつけてくれるなら おれは ”最強の囮”がいい【日向翔陽】

出典:古舘春一/集英社/漫画362話

高校最強のブロックを誇る鴎台を相手に、日向が囮として相手の一秒を奪い(相手を引き寄せ)、田中先輩がスパイクを決めた時に言ったセリフです。

影山に「最強の囮になれ」と言われた時は、パッとしない…と肩を落としていた日向ですが、全国大会準々決勝で高校最強のブロックを相手に、自分の囮が効いている事を実感し、俺は”小さな巨人”よりも”最強の囮”が良いと言います。

初期の頃から言っていたこの”最強の囮”を日向が認める・自信を持つこのシーンに心が震えました。

どや 俺の仲間すごいやろって もっと言いたかったわ【北信介】

出典:古舘春一/集英社/アニメ4期・第25話

春高全国大会で戦った稲荷崎高校の主将 北信介の名言です。

自分ではなくて仲間たちをもっと活躍させてやりたかった、自慢したかったとクールな見た目から熱い言葉がこぼれました。

後輩たちへの応援のメッセージとともに、もっとバレーがやりたかったという悲しみが分かりますね。

五色 頼むぞ【牛島若利】

出典:古舘春一/集英社/総集編「ハイキュー!!コンセプトの戦い」

白鳥沢高校の大エースである牛島若利が後輩の五色に向けて贈った名言です。

自分では牛島の足元にも及ばないと思っていた五色が大エースから一言「頼むぞ」と言われるシーンは大号泣間違いなし!

一生懸命頑張ろうとやる気になれる名言です。

来年の鉄壁は絶対崩れねぇよ。【茂庭要】

出典:古舘春一/集英社/総集編「ハイキュー!!勝者と敗者」

ライバル烏野高校に破れてしまった伊達工業高校の主将 茂庭要が言った名言です。

自分たちの代では負けてしまったが、この悔しさを来年後輩たちが晴らしてくれると思ってでた一言です。

バレーがもうできない悔しさや後輩たちへのエールを感じることができますね。

1つでも多く勝ちたいです。次に進む切符がほしいです。【菅原考支】

出典:古舘春一/集英社/漫画4巻・26話

3年生である自分と1年生の天才後輩、どっちを試合で使うか悩んでいたコーチに言った名言です。

最後の学年でありながら、チームが勝つために後輩を優先させるなんて凄いですよね。

菅原さんの想いが伝わる名言でもあります。

下を向くんじゃねえええええ!!! バレーは!!! 常に上を向くスポーツだ【烏養繋心】

出典:古舘春一/集英社/アニメ3期・8話

春高全国大会を決める白鳥沢高校との決勝で、チーム全体が落ち込んでいる時にコーチが掛けた一言です。

チームを鼓舞するために全身全霊で応援する姿に感動します。

烏養繋心役の声優田中一成さんは病気のため亡くなられてしまい、こちらのセリフが最後に収録されたものになります。

そんなもん、プライド以外に何がいるんだ!【山口忠】

出典:古舘春一/集英社/アニメ2期・8話

たかが学生、たかが部活と言って、がむしゃらにバレーに取り組むメンバーを冷ややかな目で見ていた月島に対してチームメイトの山口が言ったセリフです。

昔から、ずっと月島のそばにいた山口が自分の意見を初めてしっかりと言ったシーンです。

月島の為を思って発言する姿に感動しますね。

もう一回トスを呼んでくれエース!!【西谷夕】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・9話

大会のトラウマからチームを離れていた元エース東峰旭に対して、リベロの西谷夕がエースの復活を願って叫んだ名言です。

この一言をきっかけに東峰はまたバレーの楽しさに気づきます。

チームが一つになるときの感動を味わえます!

あと何日かでお前らとはお別れだからいい加減 ただのエースになるよ【木兎光太郎】

出典:古舘春一/集英社/漫画331話

春高の準々決勝で梟谷は、狢坂のペースに飲み込まれかけていた。

その時に、完全マークされながらも超インナーを決めた木兎が言ったセリフです。

梟谷は、皆でエース・木兎を支えるチームでしたが、この大事な試合で木兎は皆を引っ張って行くと決意します。

普段は元気いっぱいで脳筋そうに見える木兎が、冷静な表情でこのセリフを言うんですよね、、、鳥肌が止まりません!

…俺は この烏野でもっと上へ行きたかったです【影山飛雄】

出典:古舘春一/集英社/漫画369話

鷗台に敗れた後、キャプテンである澤村が後輩に向け「お前たちはもっと上へ行ける」と言ったのに対して、影山が言ったセリフです。

「レシーブもトスもスパイクも全部一人でやれればいいのに」と言っていた影山からは考えられないセリフですよね、、、

また、この影山のセリフを聞いて菅原は「試合には勝たなきゃだめだ、でもお前からそれを聞けただけで、ここに来た意味がある」と泣きながら言います。

コート上の王様と言われていた影山が、チームの事を考える・「この烏野で」と言うワードを使う事は、影山が今の烏野をとても大事に思っている証拠ですよね、、本当に泣けます、、、

先生が監督であることが俺たちにとって最大の幸運です【澤村大地】

出典:古舘春一/集英社/漫画369話

春高バレーで、烏野が準々決勝で鷗台に負けた後、澤村は「全国ベスト8まで来れたのは奇跡的だったのかもしれない」と語り始め、最後に、武田先生に感謝の気持ちを込めたこの名言を伝えます。

長い練習時間の確保・強豪校との練習試合・烏養コーチを連れてきてくれたこと・どれも武田先生が監督じゃなかったら無かった。そう語る澤村ですが、本当にその通りですよね、、、

バレーボールの知識が無い状態で顧問になったのに、ここまで尽くしてくれる先生ってなかなか出会えるものじゃないですよね。

また試合に負けてくやしさが残る中、顧問にしっかり感謝を伝える澤村もキャプテンとして最高…!と思い涙が止まりませんでした。

▼ハイキューの名シーン・神シーン14選!

ハイキューの名シーン・神シーン14選!かっこいい・泣ける感動シーンをご紹介!

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【勇気づけられる】ハイキューのおすすめ名言10選!

次に勇気づけられるハイキューのおすすめ名言を10選紹介します。

難しいことに挑戦するときや辛いことに立ち向かうときに思い出したい名言がたくさんあります!

心配することなんかなんもね!! 皆 前だけ見てけよ!! 背中は俺が護ってやるぜ!!【西谷夕】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・17話

大会で緊張しているチームメイトに向かって言った西谷の名言です。

リベロとして「背中は守ってやる」と言い切る姿がとてもかっこいいですよね。

強大な敵が目の前に現れてもこの名言を思い出せば勇気づけられること間違いなし!

諦めないって口で言う程簡単なことじゃねぇよ【影山飛雄】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・1話

弱くても勝つことを諦めないと言った日向に対し、影山がいった名言です。

諦めないと口で言うのは簡単だが、行動を通して実力がないと意味がないという意味です。

日々努力している影山だからこそ言えるセリフですね。

負けたくないことに理由っている?【日向翔陽】

出典:古舘春一/集英社/アニメ2期・3話

マネージャーが日向に勝ちたい理由を聞いた時の返答です。

確かに、負けたくないことに理由なんてないですよね。

普段から負けないように頑張ろうというやる気が沸いてきます。

ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか【田中龍之助】

出典:古舘春一/集英社/アニメ4期・16話

稲荷崎戦で、自分が狙われ点を取られ、スパイクを打てばミスをする….試合で不調続きな田中が自分を鼓舞するために放った名言です。

平凡な自分がこの場所で価値をアピールするにはどうすればよいのか、田中が出した答えはがむしゃらにくらいついていくことでした。

絶望の淵に突き落とされた所からのこの一言。本当に胸が熱くなりました。

この名言や「できるまでやればできる」など、稲荷崎戦の田中はいつもに増してカッコイイです!

小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!【星海光来】

出典:古舘春一/集英社/アニメ4期・12話

全国大会でバレーボールについて聞かれた星海光来が答えた名言です。

星海自身も身長が170㎝と小柄ながら、ジャンプ力や技術を磨いてチームで活躍しています。

 

「ムリではなくムズカシイ」この精神って何事にも大事ですよね!

目の前の相手さえ見えてない奴が その先に居る相手を倒せるもんかよ【岩泉一】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・24話

勝ち急ぐ及川に向けてチームメイトの岩泉が言った名言です。

目標を達成するためには地道に一つずつ勝ち進んでいくことの大切さがわかりますね。

もしも、相手が絶対敵わないような強敵だとしても勝とうとしなきゃ、勝てないよ【澤村大地】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・14話

夏の大会が始まるときに、主将 澤村大地が女子バレーボール部の主将に言った名言です。

弱気になっている時にこのセリフを言われたらやる気が沸きますよね。

どんなに勝てない試合だったとしても、「勝とうとしなければ勝てない」という澤村の大事にしている価値観が分かるセリフですね。

翼がないから人は飛び方を探すのだ【烏野一繋】

出典:古舘春一/集英社/アニメ1期・12話

バレーボールをしている人なら絶対に共感するであろう烏野一繋の名言です。

生身の体ではずっと飛びつづけることができない人間だからこそ、飛び方を模索します。

成功するために考えつづけ、行動する大切さがわかりますね。

日本一にもなってへん俺らが去年を、昨日を守って、明日、何になれる。何か一つでいい今日挑戦しいや

出典:古舘春一/集英社/アニメ4期・22話

稲荷崎高校の監督 黒須法宗の名言です。

王者にもなっていない自分たちが勝つためには守りに入らずに挑戦することの大切さを教えてくれています。

新しいことに挑戦するときに覚えておきたい名言ですね。

我々は求めない でも彼らには関係ない 確固たる実力で我々に選ばせにやってくる【雲雀田 吹】

出典:古舘春一/集英社/漫画363話

こちらは、日本代表の監督・雲雀田(ひばりだ)さんが烏野VS鷗台の試合をみながら言ったセリフです。

各学校の低身長ポイントゲッター2人が、多彩な技術で得点を重ねていく様子をみて、「我々は身長が低い選手を求めはしない、ただ彼らは我々に選ばせにやってくる」と表現します。

「求められている訳ではなくても、必要と思わせる」、やる気を掻き立てられる名言ですよね!