浦和レッズは９月４日、クラブの公式Xで10年ぶりに帰還した原口元気のチーム合流を報告した。
浦和のアカデミー育ちの原口は、17歳だった2009年にトップチームに昇格。14年にはドイツのヘルタ・ベルリンに移籍。その後は、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツットガルトと渡り歩き、１日に浦和への完全移籍加入が発表された。
そんな33歳が浦和の練習着に袖を通し、トレーニングに励む姿などがクラブの公式Xで公開された。
【画像】レッズが原口元気の合流を報告！
この投稿には、以下のような声が上がった。
「これから楽しみ！」
「元気さんなら浦和で結果残せばまた代表復帰できると僕は思ってます」
「早く見たい!!」
「若手のリードも含めビシバシ頼むぞ！」
「おかえり！やっぱ赤似合うよな～」
「『少し前を向いた気持ちになること』からやり直していきたい」
「宇賀と元気…エモ過ぎだろ」
「ホントにホントに元気ちゃんだ！」
現在、J１では６戦未勝利で12位と中位に甘んじる浦和。原口は救世主になれるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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