俳優の柄本佑さんが出演するアフラック生命保険株式会社の新TVCM「新しい形の医療保険 REASON 社長の決断篇」が9月6日より全国で放映スタート。
撮影後のインタビューでは、柄本さんが始めた体力づくりや父親とのエピソードなどを明かしています。
8月19日に医療保険ブランドを「月額保障×サービスでつくる新しい形の医療保険 REASON(以下、REASON)」に刷新したアフラック生命保険株式会社。
「誰にとってもちょうどいい。安心のあたりまえを、新しく。」をコンセプトに、高額療養費制度に合わせて治療費の自己負担額を備えられる月額保障と、健康づくりから老後まで人生をトータルにサポートするサービスとが一体化した、新しい形の医療保険を提案しています。
本CMでは、アフラックの商品開発担当の社員に扮した柄本さんが、商品企画会議の中でこれまでの医療保険に対するお客様の不安と新しい医療保険の必要性について熱弁。
困惑する上司をよそに、「だから!月ごとの自己負担額に備えられる月額保障と、サービスを一体化!誰にとってもちょうどいい新しい形の医療保険を提案します!」と、月額保障とサービスが一体化したREASONの魅力を伝えます。
CMの終盤には、社長役として名物キャラクターのアフラックダックも登場。撮影前からアフラックダックに会うことを楽しみにしていたという柄本さんとの共演シーンにも注目です。
■ 柄本家ルール、映画を見る時は「親父が部屋を真っ暗に」
撮影後のインタビューで、33歳からボクシングを始めたことを明かした柄本さん。「ボクシングを始める前は割と体力がない方で、アクションシーンでも 2、3 回やっただけで息が上がっていましたが、続けていくうちに、息は上がるけど心拍数が落ち着くのが早くなり、地の体力がついてきたことを実感できます」と語っています。
また、コンセプトである「安心のあたりまえを、新しく。」にちなみ、柄本家の「あたりまえのルール」を聞かれた柄本さんは、父親とのエピソードを披露。
柄本家で映画を見る時は「親父が部屋を真っ暗にして、極力、映画館と同じ環境を作る」とのこと。加えて一時停止は禁止で映画の分数表示も隠されていたそうです。そのため、高校生になって友達が電気を消さずに映画を見たり、一時停止してトイレに行ったりすることにカルチャーショックを受けたといいます。
現在も「映画館に行くことをおろそかにしていると、何かすごく疲れてきちゃいます」というほど映画が好きな柄本さんは、多忙な中でも映画館に入るとホッと安心するのだとか。「映画館の良さに改めて気付かされ、行くだけでグッとエネルギーを溜めさせていただける感じがします」と映画への愛を語っています。
情報提供:アフラック生命保険株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024090506.html