女優の綾瀬はるか(39歳)が、スペシャルアンバサダーを務めるユニクロの新CM「LifeとWear/メリノの日」の出演。女優・河合優実(23歳)と初共演した。CMの放映は9月9日から。
綾瀬が今回登場するのは、長く愛され続けるユニクロの定番商品「メリノウール」のCM。メリノウールを着た河合が友人ととあるレコード店に入り、河合が手に取ったのは、1985年に発表されたサザンオールスターズの楽曲「メロディ(Melody)」のレコードだ。「それ、生まれる前?」「だね。」というカジュアルな会話をしながら、ふと、河合が「でも本当にかっこいいものって、ずっとかっこいいんだよ」という言葉を残す。そして「いいこと言っちゃった」と照れる河合に、その言葉を聞いていたレコード店の店員・綾瀬が「いいこと聞いちゃいました」と声を掛ける――。
「メリノの日は、いいことに出会える日」という綾瀬のナレーションの言葉通り、メリノウールを着ていた2人が、いいことに引き寄せられる瞬間を魅力的に描いたCMだ。
着用しているメリノウールのトップスについて、メイキングインタビューで「とても上質で、触り心地も着心地も良く洗えるので普段使いに良い」と語る綾瀬。河合も「撮影は夏でしたが、肌触りがよく気持ちが良かった。いろいろなサイズを試してコーディネートを楽しみたい」とコメントした。
また、今回初共演となる2人は、スペインで出会った「ピンチョス」の話題で盛り上がる場面も。綾瀬は河合の印象を「大人っぽくて、かっこいい。素敵だなと見入ってしまいました」とし、一方、河合は「綾瀬さんと共演ということで、珍しくとても緊張しましたし綺麗すぎて直視出来なかったです」と率直な感想を残した。