J3のアスルクラロ沼津に所属する元日本代表のMF伊東輝悦が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。今後の目標について語った。
伊東は、東海大一高を卒業後の1993年に清水でプロキャリアをスタート。その後、11年に甲府に加入すると、14年からは長野、16年は秋田でプレー。17年からは沼津に所属し、50歳になった今も現役を続けている。
そんな大ベテランは、目標について問われると「全くないです」と答える。常に、目の前に集中してキャリアを築いてきたようだ。
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「長くプレーしたいなとは思っていましたけど、若い頃から。今改めて思うと、よう頑張っているなと思う。先のことは、そんな思ってない。とりあえず、今シーズン頑張って走りたいなと思っているんですけど、そこまでしか分からないです。今までも、そうだったので」
プロ32年目を迎えられた点については「清水(の契約満了)の時に辞めなくて良かったと思うことが多い。(当時は)36歳。違う土地に行って良い経験だったし、財産になったかなとは思う」と振り返る。
そして、今後も「今まで通り。スタンスはそんな変わらないので」と述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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