東大生のための「漫才ワークショップ」開催! ノンスタ石田の講義にMCシシガシラも「勉強になります!」

石田「デカい声に勝るものはない!」

実は東大生がネタづくりをしている間に、「オレもネタつくれるかな」と思って1時間半で新ネタを1本つくったという石田。そんな石田を横で見ていた浜中が「頭おかしいなと思いました」とぼそりとつぶやいて、笑いを誘います。ちなみに、この新ネタはNON STYLEの次回の単独ライブで披露する予定なんだとか。

ワークショップ終了後、石田は「みんな、ちゃんと話し合ってネタをつくってるのが素敵でしたね。面白さって全員違うけど、そこを2人で共有するにはコミュニケーション能力が必要だと思うんです。そういう経験が今後のみなさんに生きていけばいいな、と思いました」とこの日のワークショップを振り返ります。


出典: FANY マガジン

また、翌週の「ライブ編」に向けたアドバイスを求められると、「とにかく“デカい声”。デカい声に勝るもんはないです」とキッパリ。「それは小籔(千豊)さんからネゴシックスまで言ってます。あとは堂々とすることかな。せっかくやし、楽しんでほしいなと思います」と笑顔で学生たちにエールを送りました。

9月11日(水)の「ライブ編」では、東大生のほか、石田、シシガシラ、ガクテンソク・奥田修二が出演予定。ブラッシュアップされた東大生の漫才をぜひ体感ください!

【笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト】
東京大学の学生たちが新たな文化や価値観に触れることによって、新しいアイデアや発想を生み出す力を身につけることを目的にした取り組みで、2021年3月にスタート。これまでも芸人と学生がコラボした、さまざまな企画が実施されてきました。