9月8日(日)24:30よりカンテレ(関西ローカル)で、今年2月にピン芸人として再スタートした兼光タカシ(元プラス・マイナス)の相方の座を、6人の実力派ピン芸人が奪い合う、新感覚“お笑いリアリティショー”『バチェワラー』が放送されます。
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バチェワラー・兼光が選ぶのは誰?
番組では兼光のことをお笑い独身芸人【バチェワラー】、相方候補6人を【アイカター】と呼びます。
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スタジオでは、見取り図・盛山晋太郎&リリーと渋谷凪咲が兼光の相方探しの様子を見届けます。コンビとしての相性を見極めていくステージは4つ。各ステージで【バチェワラー】兼光の厳しいチェックの目が光ります……。
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舞台となるのは兵庫・淡路島。まずは、兼光の相方候補【アイカター】が個性を出しながら自己紹介をします。
その相方候補とは、松竹芸能で先輩のオジンオズボーン篠宮暁、20年前から兼光との交流があり誰よりも兼光愛が強いヒロユキMc-Ⅱ、『オールザッツ漫才2020』のネタバトルでモノマネを取り入れたネタで優勝した今井らいぱち、『R-1グランプリ2024』ファイナリスト真輝志、『ABCお笑いグランプリ2024』ファイナリストやました、7月にピン芸人になったばかりの元ポートワシントン・いしころくん計6名。
序盤から絶えない【バチェワラー】兼光へのアピール合戦が始まります。
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MCの見取り図と渋谷凪咲も【バチェワラー】兼光と【アイカター】6名の本気度がVTRから伝わり、お笑い番組とは思えない真剣なツッコミを入れていきます。
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相方候補6人のうち必ず1人が脱落…
第1ステージは“理想の淡路島デート”。淡路島の人気スポットを優雅に巡り集団デートをする予定でしたが、なぜか玉ねぎの早食いやマリンアクティビティに兼光が挑むことに。どんな状況下でも兼光に対するツッコミ力や、兼光の相方としてふさわしい対応力が見られるステージ。そして、このステージでは、相方候補6人のうち必ず1人が脱落してしまいます……。
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続いてのステージは、“モノマネBBQ”。【バチェワラー】兼光とは切っても切り離せないのがモノマネ。兼光の相方になるには、モノマネ対応力が不可欠。兼光がオール巨人のモノマネ姿で登場すると、すかさずヒロユキMc-Ⅱがツッコミを入れリードします。そして、先陣を切ってモノマネ返しを披露したのが、今井らいぱち。さらに、やましたや真輝志も負けじとモノマネを披露します。