カルパスやジャーキーの製造・販売を展開しているヤガイは9月16日から、ラム肉の旨みと7種のスパイスの複雑な香りがクセになる「ラムジャーキー」を発売する。価格はオープン。
今回登場する「ラムジャーキー」は、“世界有数の羊大国”ニュージーランド産のラム肉を贅沢に使用したジャーキー。
羊肉は月齢によって呼び名がかわり、一般的には生後1年未満がラム、生後1年から2年未満をホゲット、生後2年以上がマトンと定義されている。中でもクセのない柔らかな肉質はラムのような子羊の段階でしか味わえないことから、ラムは羊肉の中でも非常に希少価値が高いと考えられている。ニュージーランドの広大な牧草地で育ったラム肉は引き締まった赤身とクセのない柔らな味わいが特徴だ。
味付けは黒胡椒、ガーリック、オニオン、唐辛子、ジンジャー、ローズマリー、オレガノで構成された7種のスパイスで程良いパンチの後引く辛さがやみつきになる味に仕上げた。ラム肉の旨みと7種のスパイスの複雑な香りが楽しめる。
同社は「柔らかい肉質と独特な風味が特徴的なラム肉。近年ではグルメフェスが開催されるほど巷で話題の食材です。これほどの人気を誇るラム肉ですが、一般的なスーパーでは手に入りにくい、あるいは他の動物肉よりも高価などの理由から普段の生活では食べたくても食べられないという方が多いのではないでしょうか? そんな方々のために日常で手軽にラム肉の美味しさを味わっていただきたいと思い開発に至ったのがこのラムジャーキーです。羊大国ニュージーランド産のラム肉を贅沢に使ったおつまみで素敵なひとときをお過ごしください」とコメントしている。