9月3日から千鳥がMCを務めるバラエティ番組「トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ」(Netflix)の配信がスタートした。同番組は、Netflixで高い視聴数を記録しているという。
「『トークサバイバー!』は、芸人たちがドラマの中で即興エピソードを披露し、面白くなければ即脱落というルールのバラエティ番組です。Netflixでは7月下旬以降、世間の話題をさらったヒットドラマ『地面師たち』が視聴ランキングのトップを独走していました。しかし、『トークサバイバー!』の配信後は、この番組が『地面師たち』を抜いて第1位となっています」(芸能記者)
そんな同番組の後半では、出演芸人たちが“ブチギレながら褒め合え”というトークミッションに挑戦している。その際、人気芸人の口から思わぬ暴露が飛び出し、現場を騒然とさせたという。
「番組には、お笑いトリオとしてブレイク中のぱーてぃーちゃん・ すがちゃん最高No.1が出演していました。そのトークコーナー中、千鳥・大悟が、すがちゃんと過去に飲みに行った時のエピソードを披露することに。大悟によると、酒の席で、すがちゃんから様々な武勇伝を聞いたそうなのですが、その中に『あの女いったんすよ』と、ある女性芸能人と深い仲になったという告白もあったのだとか。大悟は当時、彼から女性芸能人の実名を聞いた際、『おお、そうなんか』と渋い顔で聞き流していたそうです。しかし実際は、嫉妬心でいっぱいだったらしく、すがちゃんに対し今回『クソ羨ましいよ!』と、バラエティのノリでブチギレる姿を見せました。すると、周囲の芸人たちも、すがちゃんを取り押さえながら『言えよ!誰だよ』『どのランクいってんだテメェ!』などと暴言が飛び交うことに。その中でも劇団ひとりだけは一歩も引かず、『(相手の)イニシャルは!? イニシャルだけ言えよ!』と激しく責め立て、観念したすがちゃんが『Kだ!』と白状していました。今回、番組で女性の実名は明かされませんでしたが、大悟が『言うんじゃねぇぞ! 言ったらこの番組終わるぞ!』と静止していたため、かなりの大物芸能人なのかもしれません」(前出・芸能記者)
中学1年の頃から1人暮らしを始めるなど、複雑な家庭環境で育ったというすがちゃん。だが今では芸人としてブレイクし、女性芸能人とも交流するなど、薔薇色の生活を送っているようだ。