「入眠」と「熟睡」として、2枚の比較写真をXに投稿した「マミ太郎」さん。そこにはキャットタワーのてっぺんに設置された爪とぎベッドの上で眠る愛猫「ぽんちゃん」の姿が写っています。

 入眠時はベッドの縁に肩を寄せるようにしてまっすぐ寝ていますが、熟睡時にはひっくり返って後ろ足だけしか見えない状態になっています。これは笑っちゃう……!

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 ぽんちゃんにとって、キャットタワーのてっぺんはお気に入りのスペース。実は過去にも同じように足だけ出して熟睡している様子を、飼い主さんにたびたび目撃されています。



 当時も飼い主さんがぽんちゃんのことを観察していたところ、入眠からおよそ35分程度の時間で熟睡モードに至ったとのこと。「またひっくり返ってるなー」と見慣れた行動ながらも、そのかわいらしさについカメラを向けずにはいられなかったようです。

 投稿には4万件を超えるいいねが付き、投稿を見た多くの方に癒やしを届けた一方で、「スケキヨ寝」「猫神家の一族」といったコメントも寄せられるなど、映画「犬神家の一族」のワンシーンを連想する方も多くいたもよう。



 そんなことは露知らずなぽんちゃんは、足の角度や飛び出し具合を変えつつも、30分から1時間程度ずっとひっくり返っていたとのこと。こんな愛らしい姿をずっと見ていられる飼い主さんがうらやましい限りです。

<記事化協力>

マミ太郎さん(@pfirsich_jam

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024091101.html