秋山竜次がアーティスト枠で出演!「TOKAKUKA」でコール&レスポンス
出典: FANY マガジン
大歓声とクラップに促されるように登場したゲスの極み乙女は、「戦ってしまうよ」からスタート。続いて「猟奇的なキスを私にして」「アソビ」など、疾走感あふれるセットリストで盛り上げます。ラスト曲「アオミ」の前には、川谷絵音はこう話しました。「僕はこの3日間でライブを4回やるんですけど、そんなフェス、なかなかないです。それにアットホームだし、皆がイベントを観に来ている感じがして、すごくいいイベントだなと思います」。続けて、「舞台裏には芸人さんがたくさんいて、『かまいたちがいる!』とか、すごくミーハーみたいな気持ちになっちゃうんだよね」とも語り、会場を和ませていました。
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昨年は“6000年に1人のアジアスター”ことペリー・キーとして参加したロバート・秋山ですが、今回は本名の秋山竜次で、さらにアーティスト枠での登場です。小籔が「レア度で言えばコヤソニで一番かもしれない」と紹介すると、「便所のタンクの上に咲く専門の花」、「実家の壁に住む専門のそばかす少女」、そして「焼肉の会計の時に現れる専門のガム」の3曲を立て続けに披露。さらに「ちょっと変な曲、何曲かあるから歌っていいですか?」と会場に問いかけてから、厳かで癒しを感じさせる「あやしくないから」、美しいピアノの旋律に乗せて、体重を9キロ落としたいと歌い上げる「願い」、そして会場とのコール&レスポンスで盛り上がったラストの「TOKAKUKA」まで、一気に走り抜けました。
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「えげつない歌声に、ビビり倒してください」と小籔が紹介したのは、yamaです。トレードマークの青い髪と白いパーカー、そして仮面はどこかミステリアスな雰囲気。「色彩」「こだま」と続き、小籔が絶賛した歌声は瞬く間に観客を魅了。バラード曲「Oz.」では、優しくも強さが伝わる響きに観客の皆さんも聴き入っているようでした。そしてyamaの1作目の楽曲「春を告げる」で締めくくり。MCでは、サポートメンバーの吉田雄介氏(Dr)が、小籔のドラムの先生であり、ジェニーハイでボーカルを務める中嶋イッキュウのバンド、tricotのドラムだと明かし「縁がつながっていて、勝手に『帰ってきたな』という気持ちになっています」とコヤソニ愛を語りました。
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そしてコヤソニではもはや常連、EGO-WRAPPIN’の登場です。小籔も「毎年、お世話になってます! 盛り上がる準備はよろしいですか!」とあおりまくり! 1曲目は「GO ACTION」、そして「human beat」と続け、エネルギッシュなパフォーマンスで会場のテンションを一気にぶち上げます。さらにエイス・オブ・ベイスの大ヒット曲「All That She Wants」のカバーは激シブの仕上がり。「ありがとう、おおきに!」という中納良恵の気さくなMCも「今日は30分1本勝負やから!」と手短に済ませ、ファン待望の「くちばしにチェリー」で、ボルテージは最高潮に! 会場が一体感に包まれました。
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さらなる盛り上がりを見せたフォートナイトエリア!
初日から引き続き、4号館のフォートナイトエリアでは、川畑泰史、吉田裕、諸見里大介といった新喜劇メンバーや人気芸人、有名配信者たちと来場者のプレイが行われました。第一部には人気配信者のぶゅりる、Wickesyの2人。第二部にはカジサック(キングコング・梶原)、麒麟・田村裕、第三部はくららが登場。抽選で選ばれた参加者たちとゲームを楽しんだほか、新喜劇メンバーのサイン色紙のプレゼントも行われました。
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川畑は登場早々「昨日、ビクロイ(Victory Royale=1位)を獲った!」とアピール。しかし、ぶゅりるがステージに上がったときの盛り上がりを見て「(自分と)全然違う!」と悔しがります。三部に参加する予定のくららが一部に登場し、ゲームに参加、解説を担当するサプライズもありました。
カジサックはファンが最前列で待ち構えるなか、ステージへ。自前のコントローラーを持ち込み、やる気十分ですが、ゲーム自体は久しぶりとのこと。参加者といっしょにプレイし、ゲームを楽しんでいました。途中には小籔も登場。上達のコツを配信者に教えてもらっていたほか、会場で即席サイン会&撮影会を行うなど、ゲームも含めて初日以上の盛り上がりを見せていました。