居心地がよすぎてなかなか出られない?
再びスタジオ内に戻り、次は2階へ。
2階には4種類の部屋があり、部屋によって色調が異なるので、雰囲気がガラリと変わります。ソファセットを配した控室タイプの部屋のほか、会議室仕様の部屋もあり、さまざまな用途に利用できます。
出典: FANY マガジン
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佐久間がいつも使っているのは、白が基調のこちらの部屋。1人で使うには、かなりゆったりしていて、放送後はついつい長居してしまうそう。
「とにかく居心地がすごくよくて、なかなか出られないんですよね。なにか作業をしたり、ほかの番組のリモート打ち合わせなんかもさせてもらっています。『ジモトノチカラ』の打ち合わせも、前は(サブMCの)CRAZY COCOと別々にやっていたんですが、こんなに広いんだから、ここで一緒にやっちゃおうって、いまは大人数で集まって会議しています」
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こちらはサブと呼ばれる調整室。もちろん、佐久間がここに入る機会はありませんが、今回は特別に仕事中の様子を見学。ちなみにここからは、Live-UやZOOMを使ったネット経由の中継ができるそうです。
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「ジモトノチカラ」でおなじみのスタジオは…
そして、いよいよスタジオへ! このセットに見覚えのある人もいるのではないでしょうか。そう、『ジモトノチカラ!』のスタジオセットです。
ただいま、放送直前の準備真っ最中。スタジオは2022年にオープンしたばかりなので、設備も新しく充実しています。佐久間もスタジオのよさ、「伝われ~」のポーズ。
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ちなみに、佐久間は水・木曜の『ジモトノチカラ!』を放送する大阪のスタジオにも行ったことがあるそうで、東京と大阪の違いに驚いたのだとか。
「以前、大阪のスタジオにお邪魔したときは、2人入るとギュウギュウになるくらいの狭さで、まるでカラオケボックスから放送しているみたいな……。と、こんなことを言うと、『大阪をバカにしてるのか!』って怒られそうですが、そういういうことではないです! ここがいかに恵まれた環境かということを実感しました」