今年も12月14日（土）、15日（日）の2日間、『フジパンPresents 淀川寛平マラソン2024』が開催されます。9月19日（木）には第2弾となる概要発表会見が行われ、新たなトピックを発表。会見には間寛平のほか、石田靖、サバンナ・八木真澄、麒麟・田村裕、女と男（ワダちゃん、市川）、福本愛菜、ミサイルマン・西代洋が出席し、フジパンとのコラボ商品や、今年のオリジナルTシャツ、大会に参加する芸人やアスリートを楽しく紹介しました。
出典: FANY マガジン
「マラソンはコスパがいい！」
大会は「誰もが楽しめるマラソン大会」をコンセプトに12回目を迎えます。今年は9,850人のランナーを募集。昨年好評だった駅伝に加え、新種目の「障がい者ハートフルラン」や中学生以上の「3キロ」など、2日間で8種目を実施します。
参加エントリーは「じょいすぽ！！」「RUNNET」「SPORTS ENTRY」（障がい者ハートフルランのみ「大阪府障がい者スポーツ協会」）で、それぞれ11月5日（火）まで受け付け中です。大会参加料のうち1人あたり100円が東日本大震災、能登半島地震被災地支援にあてられます。
冒頭の挨拶で寛平は「毎年、毎年ありがとうございます」と感謝すると、「今後、ますますみんなでがんばって盛り上げていきたいのでよろしくお願いします」と意気込みました。
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現在、公式練習会を月1回ペースで行っていて、5月には「10キロ記録測定会」を実施。参加した石田は、「久しぶりの10キロをなんとか走れた。（走り終わったあとの）BBQ大会でもパワーを注入してもらった」と笑顔を見せます。同じく練習会に参加した福本も「毎月練習会があって、チームワークもすごくいい」と語りました。
女と男・市川が、練習会に参加した人たちがライブに来てくれたことを報告すると、寛平も「練習会で仲良くなった人が新喜劇にも来てくれた。つながってる」と笑顔で話します。サバンナ・八木は「1万8000円のシューズを買っても1年で考えたら1日50円。マラソンはコスパがいい！」と、5月のファイナンシャルプランナー1級の学科試験に合格（現在、9月にあった実技試験の結果待ち）した“実力”を披露しながらアピールしました。
出典: FANY マガジン
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福士加代子は「小学生3キロ」部門に登場
恒例のオリジナルTシャツは、今回も女と男・ワダちゃんがデザインを担当しました。青空をイメージした水色で、背中には寛平のイラストが描かれています。「走ってるとき、前に寛平師匠がいるとがんばれる気がして」とデザインの意味を説明するワダちゃんは、「追い抜くと寛平師匠を抜いたと自信になる」とも話します。
さらに下半身が「馬」になっている理由について、「寛平師匠は何歳になっても脚力がすごい。馬も脚力がすごい。だからケンタウロス改めカンタウロス」と説明すると、寛平も「先生すごいね。よう考えてるわ」と絶賛しました。
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大会に参加する芸人やアスリートたちも発表になりました。
「ウォーク」に参加する石田は、昨年亡くなった坂田利夫が参加したことに触れながら、「坂田師匠を背負って走りたい」と意気込みます。同じく「ウォーク」と「10キロ」に出場するサバンナ・八木も「いろんな話をしながら楽しく行きたい。NISA（少額投資非課税制度）の相談にものる」とアピールしました。
「障がい者ハートフルラン」と「10キロ」に参加する女と男・市川は「これまで12回、ぜんぶ走っているので記録更新していきたい」とやる気十分。前回も盛り上がった「駅伝」には、麒麟・田村、石田、福本がそれぞれ番組チームで出場するほか、糸井嘉男さん、狩野恵輔さん、今成亮太さんという元阪神タイガースの3人が参加します。
出典: FANY マガジン
さらに、オリンピック4大会連続出場という輝かしい経歴を持つランナー、福士加代子さんが1日目の「小学生3キロ」部門で走ることも発表されました。VTRで登場した福士さんは「記録を狙う子たちも、初めて走ってみようかなという子たちも、走る楽しさを味わってもらえれば」と話し、大会を精一杯盛り上げることをアピールしました。
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