「ウチの家電はシャープだらけ」
イベント終了後、藩飛礼の2人にインタビューをさせてもらいました。
――優勝おめでとうございます。
2人 ありがとうございます。
松本 今日、奥さんから連絡があって、「もし今日、優勝したら明日、寿司に連れて行ってあげる」と言ってたんで、明日は寿司です。
――以前にも『シャープPR-1グランプリ』を取材させてもらったのですが、そのときもしゃべくりでした。
竜児 今回5回目の出場なんですけど、毎回このスタイルです。今回、マジックかなんかをやろうとも思ったんですけど、「いや、いままでどおりでいこうよ」「そう……するか」となりました。
――今回、優勝できた要因は?
松本 説明の量はいままでどおりでボケ数を増やしました。例年よりリラックスしてできましたね。
竜児 楽しみながらできました。
松本 僕に関しては、なんなら今年もダメで、また来年も呼んでもらって、ずっと出てるみたいなのもいいなと思って。そういうふうに吹っ切れたのがよかったのかもしれないです。
出典: FANY マガジン
――ふだんのシャープの営業で気をつけていることは?
竜児 商品の説明も大切だし、笑いも大切なので、それらを5:5ぐらいの割合で入れてます。
松本 笑っていただくのも大事ですけど、シャープさんの商品がどれだけスゴいかというのを理解していただきたいんで。
竜児 僕らもそれで勉強させてもらって、シャープ製品を好きになって、うちの家電はシャープ製品だらけです。
松本 僕らの説明を聞いて商品を買ったというお客さんもいらっしゃって、嬉しいですね。
――シャープの社員さんに一言お願いします。
松本 やっと優勝ができました。
竜児 毎年、大会に呼んでいただいて、やっと恩返しができたかなと思います。感謝いたします。ありがとうございます!
――最後に、FANYマガジンの読者に一言。
竜児 西日本でいちばん面白おかしくシャープ製品を紹介できるのは、われわれ広島県住みます芸人・藩飛礼だ! よろしくお願いします!
出典: FANY マガジン