「バリバリのころの千葉さんを思い出した」
エンディングでは、千葉、水田、囲碁将棋がステージに。千葉は「何とかなるもんですね!」と満足そうに語ります。千葉のことを「直属のアニキ」と慕う囲碁将棋の2人は、「千葉さんが、東京でコントやMCをやられていたバリバリのころを思い出した」と懐かしそう。根建はこの日のステージについて、「漫才、コントがガチすぎて、即興コンビがやるネタじゃない」と、そのクオリティの高さに舌を巻きました。
千葉と水田のネタ合わせのエピソードを明かす一幕も。最初の打ち合わせで水田がネタ台本を持ってきたそうで、千葉は「あ……マジのやつだ」と受け止めたものの、「最初はできる気がしなかった」といいます。
出典: FANY マガジン
千葉は「ぶっちゃけ、水田くんは冷徹な人だと思っていた」とも。しかし、実際に練習が始まると水田はいつも笑顔だったそうで、練習後には水田から「セリフ通りじゃなくていいので、千葉さんの言葉でやっちゃってください!」という優しい言葉が並ぶLINEが送られてきたのだとか。これには、千葉も「女だったら抱かれてるなって……」とすっかり惚れ込んだ様子でした。
一方の水田も「めちゃくちゃ楽しかったです!」と笑顔で語り、お互いにいい刺激を受けたユニットライブとなりました。