お笑いコンビ・ななまがりの森下直人(38歳)が、9月19日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。自宅で全く飲食ができないと話し、その理由を語った。
番組は今回、ゲストにお笑いコンビ・ななまがりが登場。森下が「最初、ひとり暮らしした家がちょっと汚くて。夏場、バルサンたいたら、ゴキブリが55匹死んでた家で。ちょっと無理で…。そこ4年くらい住んで引っ越して。綺麗な家に、虫も出ないような家に引っ越して、ごはん食べられると思って食べたら、自分の家が汚ねぇもんだっていう思い込みで吐いてしまって。そっからもうごはん食べられない…水も飲めない…」と語る。
相方の初瀬悠太(38歳)は「何回引っ越しても、“自分の家”って思っただけで食べられない」と補足。このエピソードを初めて聞いたタレント・二瓶有加は「えぇ…!?」と困惑した。
ななまがりは2008年に結成。「キングオブコント2016」ファイナリスト、「THE SECOND〜漫才トーナメント〜 2024」ファイナリストで、森下は個人で「R-1ぐらんぷり2020」のファイナリストでもある。