タレントの千原ジュニア(50歳)が、9月19日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。野性爆弾・ロッシー(49歳)が、催眠術できゅうりを食べられるようになった話を披露した。

番組は今回、ゲストにななまがりが登場。森下直人(38歳)が、初めてひとり暮らしした家でバルサンをたいたらゴキブリが55匹死んでたのを見て、“自宅で全く飲食ができない”ようになってしまった、吐いてしまうほど自身は思い込みがエグいと話し、催眠術にもかかりやすいのでは?との話になる。

すると、ジュニアは「それはあるわ。だって(野性爆弾の)ロッシーがきゅうり全く食べられへんかったの。催眠術師に『きゅうり食べられます』って。『あなたはきゅうりが大好きです』(※両手でパチン)って言われた。そこからきゅうりグワーッと食うようになって、ロッシー」と、催眠術にかかり、きゅうりが好きになったという、ロッシーの話を切り出した。

ロッシーはその後も催眠術にかかっている状態だったようで、「家で酒のつまみにきゅうり食うようになった」というほど。そんなあるとき、「(ロッシーが)家でテレビ見てたんよ。その催眠術師が出てたの。(催眠術を)違う人にかけたんよ。バッ(※両手でパチン)てやったら『うええええええ』(ときゅうりを吐き出した)。(催眠術が)解けてん!」と衝撃のエピソードを語った。