女優・タレントの野呂佳代(40歳)が、9月20日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。“女優”としてのライバルについて語った。

番組は今回、野呂と、事務所の先輩であるタレント・土田晃之がゲスト出演。“札幌に一番近い村”新篠津村をブラブラと街ロケする中、土田は野呂について「いまドラマで忙しいから」と語る。

野呂は「ありがとうございます(笑)。ずーっと(切れ目なく)、とりあえずやってます。ありがたいことに」と照れ笑い。そして画面には「野呂佳代が出演したドラマ」として「2024年『アンメット ある脳外科医の日記』『大河ドラマ 光る君へ』2023年『王様に捧ぐ薬指』『ラストマン-全盲の捜査官-』ほか」とテロップが表示され、売れっ子ぶりが紹介される。

また、土田は「医療モノが多いんでしょ?」と話を振ると、タカアンドトシからも「(本当に)いそうなんだよね」と、医療モノが多いことに納得の声を上げたが、野呂は「最近、ライバルが出てきたんですよ」とコメント。

それは「あの、(新宿)野戦病院に出てらっしゃる、(ドランクドラゴンの)塚地さんが…看護師の役をやってるんですけど、私、ライバルじゃないかなと思って。塚地さんもいるいる(笑)」と話し、土田は「後ろ姿も似てるもんね」と悪ノリすると、野呂は「似てない…ちょっとやめて欲しいな!ちょっとだけやめて欲しい」とツッコミを入れた。