遠藤航が所属するリバプールは、現地９月21日に開催されたプレミアリーグの第５節で、ボーンマスとホームで対戦。３－０で快勝を飾った。
しかし、この一戦で遠藤はよもやのベンチ外となった。
アルネ・スロット監督の下で、序列が下がっていたとはいえ、メンバー外には現地のファンも驚きだったようだ。
英メディア『sportskeeda』は「31歳のリバプールのスターがボーンマス戦のメンバーから外れ、ファンは心配している」と題した記事を掲載している。
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同メディアは「ファンはこの状況を疑問に持っている。SNSに以下のような投稿をして、懸念を表明した」と続け、次のような声を紹介している。
「エンドウはどこだ？」
「エンドウはベンチにさえ入れないのか？」
「エンドウ…」
「ベンチに４人のディフェンダーを入れるのに、なぜスロットはこだわるんだ？ 間違いなく、エンドウかモートンがツィミカスやゴメスよりも先にベンチに入るべきだ」
「エンドウがいない？これは彼は終わったということだ、そうだろ？」
現地サポーターも衝撃を受けているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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