女優の川島海荷(30歳)が、9月22日に放送された旅バラエティ番組「なりゆき街道旅」(フジテレビ系)に出演。芸能界入りしたきっかけについて語った。

今回ゲスト出演した川島は、12歳のときに芸能界デビューし、現在、芸歴18年。そのデビューのきっかけは「12歳のときに事務所の方にスカウトしていただいて。スカウトからお仕事始めて」と話し、スカウトされた場所は「渋谷のスクランブル交差点歩いてて。その当時は『109-2』があったんですよ。そこに向かって歩いてて、その途中で止められて。初渋谷だったんですよ、私。行きたい気持ちが勝りすぎて『なんだこれは。何ですか?』みたいな。『止めるな!』みたいな感じで、ちょっとイライラしながらも、そういう事務所の方だったので。そのとき親が一緒にいたんで、親が話してました」と、スカウトされたときの状況を振り返る。

その後、12歳で事務所に入り、30歳にして芸歴18年。「結構長い。でも、もう芸歴とか考えたら怖いんで、話さなくなりました」と言い、「小さい頃から見てる」「ずっと見てる」「見てるけど変わらない」という共演者の声に、「みんなそれ言ってくれるんで、もう皆さん親みたいな感じ」と笑った。